パソコンを自作するメリットがあれば、当然デメリットもあります。
メーカー製パソコンを買うか、ショップBTOパソコンを買うか、自作するか。
自作パソコンのメリットとデメリットを考慮し選択すると良いでしょう。
自作パソコンで一番厄介なのがパーツの相性問題です。
相性問題が起こると、パーツ単体では異常がないにも関わらず正常に起動しなかったり、 動作が不安定になることがあります。
相性問題を解決するために多くの時間を費やすことになるほか、どうしても解決できない場合は パーツを買い換えることになるため、メーカー製パソコンを購入するより高くつくこともあります。
パソコンの内部には、発熱の大きな部品が多数使われています。
発熱の大きなパーツは主に、CPU・グラフィックカード・チップセット・ハードディスクです。
これらの部品を冷却するためにパソコン内部では複数のファンが設置されています。
不必要な数量・回転数のものを使用すると非常にうるさいパソコンになってしまいます。
しかし、ファンの音がうるさいからと言って、ファンの数を減らしたり回転数の低いファンに交換してしまうと、 放熱が間に合わなくなり、パーツの故障や予期せぬ再起動など動作が不安定になることがあります。
静穏化する際には、温度監視ソフトや温度計などを使用してパーツの温度を確認しながら、 少しずつ回転数を落としたり、ファンの数を減らしたりしていきます。
ファンコントローラを使用すると、ファンの回転数を落とすことができるため便利です。
自作用のパーツの中には、品質の良くないものが結構あります。
比較的安定したパーツを製造しているメーカーでも、発売後に問題が発覚するケースがあるので、 購入の際には下調べが重要です。
「このメーカーなら大丈夫だろう」と調べずに購入すると、 地雷と言われる不安定なパーツを買ってしまう可能性があります。