マザーボードは、CPUやメモリーなどの個々の役割を持ったパーツを結び、 制御する役割を担います。
マザーボードの品質が悪いものを使用すると、動作が不安定になることがありますので、 事前によく調べて選びましょう。
CPUを挿すスロットの形状です。使用するCPUのピン形状に合わせます。
使用できるCPUは、CPUソケットの形状が一致しているだけでなく、BIOSもCPUに対応している必要があります。
intel:Socket423,LGA775,Socket479など
AMD:Socket A,Socket754,Socket939,Socket AM2など
ATX,MicroATXなどがあります。
ケースに固定するネジ穴の位置などが規格により異なるため、ケースを選ぶ際にこの規格が関係してきます。
このスロットの形状により、搭載可能なメモリーが決まります。
DDR SDRAM,DDR2 SDRAM,DDR3 SDRAMなどがあり、ピン数や切り欠きの位置が異なります。
また、搭載可能な最大容量もマザーボード(厳密にはチップセット)によって異なります。
CPU・メモリー・HDD・PCIデバイスなどを制御する機能を持つ部品です。
intel,AMDの他、VIAやnVidiaなどがチップセットを製造しています。
マザーボードに搭載されるチップセットにより、使用可能なCPUやメモリーなどが異なります。
まずはマザーボードの規格を決めます。
マザーボードの規格には、ATXやMicroATXなどがあり、ケースに固定するネジ穴の位置などが決められています。
パーツの入手性を考えると、ケースの大きさに特に制限がない場合はATXが、省スペースPCを作成したい場合はMicroATXが良いでしょう。
次に、マザーボードが使用するCPUに対応している必要があります。
ソケット形状やBIOSが使用するCPUに対応しているかメーカーサイトで確認しましょう。
次に、搭載可能なメモリーの規格やPCIスロットの数、オンボードデバイスを確認し、目的に合ったマザーボードを選びます。
PCIやPCI-Eスロットを使用するデバイスを増設したい場合は、増設したいデバイスとマザーボードの組み合わせで 相性問題が発生した報告がないか確認しましょう。
チップセットの中には、グラフィック機能を持ったものがあります。
ゲームをしない場合などは、グラフィック機能内蔵のチップセットを搭載したマザーボードを使用すると、
グラフィックカードを購入する必要がなくなります。
静穏PCを作成する場合は、チップセットの発熱に注意します。
発熱の多いチップセットは、ヒートシンクの他に小型のチップセットファンが搭載されているマザーボードがあります。
小型な分、回転数を高くして風量を確保しているため、耳障りな音を発することがあります。