実はPCケース選びは難しいのです。
パソコンの騒音など全く気にならないという方は、規格に注意してあとは好きなデザインのケースを使用しましょう。
うるさいパソコンはいやだと言う人は静穏スパイラルに陥る覚悟を決めましょう・・・
ハードディスクやファンなどの回転しているパーツを複数搭載すると、パーツ同士の振動でブーン・ブーンと言った共振音を発生します。
共振音を押さえるには、ケースの厚みが十分にあるものを選びます。また、ハードディスクとケースの間に
ゴムを挟んで止めるタイプのものを選ぶとよいでしょう。
搭載できるファンのサイズと数も重要になります。
小さいファンを使用した場合、必要な風量を稼ぐために回転を高くしなくてはならなくなります。
回転数の高いファンは軸音が大きくなります。また、小さいファンの場合は排出口が狭いために風切音も大きくなります。
8cmのファンを使用するケースなどでは、できるだけ数を多く搭載できるものを選び、ファン1つあたりの風量を減らすようにします。
できれば12cmのファンが搭載可能なケースを選ぶとよいでしょう。
最も重要なのがケース内のエアーフローです。
基本的に、フロント下側から吸気して後方から排気する構造が一般的です。
吸入口が狭いケースは窒息気味になってしまうため、ファンの回転を上げる必要が出てきます。
吸気と排気のバランスは、吸気に対して排気を少し強くすると良いと言われています。
電源ユニットによる排気分も計算して、ファンの回転数と数を決めるようにします。