MEMTEST86とは?

MEMTEST86は、メインメモリーの動作チェックを行うソフトウェアです。
メモリー増設した場合や、動作が不安定な場合にMEMTEST86を実行し、メモリーのエラーをチェックします。

MEMTEST86でエラーが無いからと言って、必ずしもメモリーに異常がないとは限りません。
また、エラーを誤検出する場合もあるようです。

テストを行う際は、最低でも1パス以上行うことをお勧めします。
また、メモリを複数枚搭載したパソコンでエラーが発生した場合は、1枚毎にテストを行い、故障メモリーを特定します。


MEMTEST86のダウンロード

このページの作成時点(2007年7月)の最新バージョン(v3.3)で説明します。
新しいハードウェアへの対応や、バグ修正などでバージョンアップが行われている場合は、 最新版をダウンロードしてください。

MEMTEST86ダウンロード画面イメージ Memtest86.comを開き、左側のメニューから FreeDownloadをクリックします。
Download - Pre-Compiled Memtest86 v3.3 installable from Windows and DOSをクリックし、 ダウンロードします。

FDの作成

MEMTEST86圧縮ファイル ダウンロードしたファイルを解凍します。
アイコンイメージは、インストールされている圧縮解凍ソフトにより異なります。
解凍後のファイル一覧 解凍後の4つのファイルの中から、install.batを実行します。
ドライブ選択画面 左の画面が表示されたら、FDDのドライブ文字(通常はa)を入力します。
フォーマット済FDの挿入画面 左の画面が表示されたら、フォーマット済みのFDをFDドライブにセットし、ENTERキーを押します。
終了画面は表示されません。自動的に画面が閉じれば終了です。
フォーマット形式が違うらしく、Windows上からファイルの存在を確認することができませんので注意してください。

MEMTEST86の実行

MEMTEST86実行中のイメージ FDの作成が終了したら、パソコンを再起動しFDから起動します。
FDから起動すると、自動的にテストが実行されます。

上の画面のイメージで、赤帯の下に書かれている項目がCPU・メモリーなどの情報です。

  • CPUのモデル名とクロック数
  • CPUのL1Cacheサイズ
  • CPUのL2Cacheサイズ
  • メインメモリー容量
  • チップセットの名

右側の項目がテスト進捗率・テスト項目などの情報です。

  • Pass **%:全体の進捗率
  • Test **%:現在実行中の項目の進捗率
  • Test #*:テスト項目
  • Testing:テスト対象のメモリ領域
  • テストに使用しているデータパターン

真ん中の項目には、実行時間やエラー数などの情報です。

  • WaitTime:実行時間
  • Cached:キャッシュ可能なメモリ容量
  • RsvdMem:リザーブされているメモリー容量
  • MemMap:メモリサイズ取得方法
  • Cache:CPUキャッシュの有効・無効
  • ECC:ECC機能の有効・無効
  • Test:テスト種別
  • Pass:テストパス回数
  • Errors:エラー発生数
  • ECC Errs:ECCエラーカウント

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